こんにちは。yoshiです。
今日から9月開始。
下落の月となった8月を払拭するような月になって欲しいものです。
それでは今日もよろしくお願いします。
米国10年債利回り

じわじわと金利上昇してきています。
昨日から今日に掛けて3.2%台をつけてきまてきました。
主要3指数(DOW/S&P500/NASDAQ)



寄りから午前中に関しては、相変わらずの弱気な展開が続きました。
しかし午後から引けに掛けて急反発!
S&P500そしてDOWは連敗をストップしています。
NASDAQに関してはあと一歩及びませんでしたが、悪くない展開だったと思います。
NASDAQの下げの要因はNVDAのニュースでしたね。
あとで触れます。
セクター別騰落率(FINVIZ)

今日は一転、エネルギーセクターの下落が目立っています。
強かったのはヘルスケア特に製薬セクターでした。
半導体セクターはNVDAに引っ張られる形で下落しています。
ドル円

ついに140円を超えてきました。
やはりまだまだ円安を止めるようなニュースはないので仕方ないところではありますね。
一部アナリストの意見ではこれは通過点に過ぎず、150円台もありえるとの話も聞きました。
まあこういった予想は、あくまで予想なので気にしすぎずに聞いてますね。
主要なニュース
ドル円24年ぶりに140台突入!

円が対ドルで140円前半、米大幅利上げ継続観測で24年ぶり安値水準
東京外国為替市場では円が対ドルで一時1ドル=140円半ばまで下落し、24年ぶり安値を更新した。堅調な米経済指標を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ継続の観測が強まる中、米雇用統計の発表を前に日米金利差を意識した円売り・ドル買いが続いた。鈴木俊一財務相は最近の為替相場の変動について「やや大きくなっている...
中国への半導体輸出規制を受け、エヌビディアやAMD株急落!

エヌビディア、GPUの対中輸出規制で一部承認取得-株価は下げ続く
エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)による中国への半導体輸出を制限する米政府の取り組みを受け、業界最大級の企業の一部が自社製品の最大市場から遮断される懸念が強まっている。
世界的干ばつ。コモディティ価格への影響と経済ダメージの程度は?

世界の河川が消失の危機、気候変動の影響で水位低下-経済的打撃も大
世界中で河川の姿が消えつつある。
今日のYPF
¥5,858,912(前日比:+\3,305)
円安の影響で辛うじてプラスw
株価時価総額自体はマイナス。
今日もありがとうございました!
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