こんにちは。yoshiです。
9月2日金曜日の米国株市場です。
今週の市場もこれで終わりですね!
なかなかハッピーなニュースが出ず、下落の日々が続きますが、腐らずにコツコツ継続頑張りましょう!
それではよろしくお願いします。
米国10年債利回り

今日は長期金利が少し下落してきました。
3.2%を少し切ったところですね。
主要3指数(DOW/S&P500/NASDAQ)



プレマーケットから午前中はではプラスでしたが、午後から大きく崩れて全指数がマイナスで引けました。
これは米国雇用統計が市場予想並みであったため、インフレ抑制のための経済政策が止まることはないとの判断がされた為であると考えられます。
セクター別騰落率

今日もエネルギーセクターの一人勝ちでした。
エヌビディアショックはまだ続きますね。
ただ個人的には中国、ロシアへの輸出規制は長期的に見てプラスになると考えます。
現政権の両国に対しては慎重に貿易内容を検討する方がいいと思いますし、
中期的に政権交代が起きた際は、かなりの方向転換が見られるはずですので、そうなった際にまた米国の対応も考えていく方が合理的だと考えます。
まあこういった政治リスクはどの企業にもあり得ますが、半導体セクターの需要は今後も拡大するとは思いますので、まだ手を引かずに長期目線で見守りたいと思います。
ドル円

140円を超えたところでとどまっています。
主要なニュース
非農業部門雇用者数(8月)
予想:300K に対して 結果:315K とほぼ予想並み
米国失業率(8月)
予想:3.5% に対して 結果:3.7%とこちらも予想並み
大きく悪化していれば、景気後退と判断され、今後の金利上昇など経済政策緩和の可能性もありましたが、この結果では今後も強気の経済縮小政策が加速することが見込まれ、株価は下落しています。
独身・子供なし女性の経済力向上で少子化加速か?
独身男性よりも平均資産が上回っており、敢えて独身生活を選ぶ女性が増えていく。
米国でも『人々の優先順位が変わってきている』のかもしれない。

今日のYPF
¥5,616,229(前日比:-\242,683)
エヌビディアショックをまともに喰らうとこうなりますw
ということで今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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