2022年9月15日(木)米国市場デイリーレポート

投資
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パフォーマンス一覧

株価は全体的にマイナス

金や原油などのコモディティ価格も下がっています。

債券利回りは長短共に上昇。

ドル円は横ばいとなっています。

セクター別騰落率

S&P 500 Map (finviz.com)

強かったのはユナイテッドヘルスなどヘルスケアの一部

そしてJPモルガンなど銀行セクターです。

他はほぼ全面的に弱かったです。

主要ニュース

利上げ幅の予想が大きく分かれ、市場の動きもグラグラ

FOMC利上げ幅予想に揺れ動くトレーダー、やはり75それとも100か
米金融当局者らがその気になれば、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で政策金利を100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げる根拠を細かい状況精査で見つけられるかもしれない。ただ基本シナリオは依然として75bpのようだ。

米国住宅ローン金利が6%を上回る。一般消費者に厳しい状態続く

米住宅ローン金利が6%上回る、ほぼ14年ぶり-大幅利上げ観測で
米国の住宅ローン金利がほぼ14年ぶりに6%を上回った。フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の15日発表によると、30年物固定金利は平均6.02%と、前週の同5.89%から上昇した。6%を超えるのは2008年11月以来。

中露関係に新たな動き?

プーチン氏、習氏にウクライナ巡る中国の懸念理解と発言-国営タス
ロシアのプーチン大統領は15日、ウクライナ侵攻以降で初めて中国の習近平国家主席と直接会談し、侵攻を巡る中国の「疑問と懸念」を理解していると冒頭で語った。両国関係の緊張が公に認められることはこれまでほとんどなかった。

CM

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その他、おススメ本

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