パフォーマンス一覧
全指数がマイナスとなりました。
長短金利差は逆イールド状態をキープするどころが広がる一方です。
ちなみにS&P500ですが、本指数で見ると週間で『-4.79％』
VOOで確認すると『-5.30％』です。
※値動きの詳細は明日更新の週間レポートでまとめます！
-5%ルールを採用している人にとっては迷いどころですが、
基本的には『本指数』で判断しますので、今回は発動条件は満たしていないと考えます。
投資信託やETFでの投資法 -5%ルール
投資塾のYOU先生の動画で紹介されていたマイナス5％ルールの概要を紹介しています。
指数確認方法なども併せてご紹介しています。
investment-gym.com
2021.03.18
ただ、大きな下げには違いないので、余裕がある人で買いタイミングを計っていたり、つみたてNISAや積立投資をいつから始めよう？と思っていた人にとっては買いのチャンスかなと思います。
それぞれの資金計画に沿って、しっかりとルールを練っておくことが重要かと思いますね。
セクター別騰落率
強かったのは半導体セクター、ヘルスケア（製薬）セクターです。
弱かったのはエネルギーセクターですね。
主要ニュース
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www.bloomberg.co.jp
FF金利のピークはいつ？どこになる？
ＦＦ金利は年末４％､ピーク来年4.2％前後に引き上げか－最新予測分布
来週の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後に公表される最新のドット・プロット（予測分布図）では、フェデラルファンド（ＦＦ）金利誘導目標の上限が12月までに４％に達し、2023年を通じて高止まりするというタカ派色のより強いスタンスが示されそうだ...
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米国株式市場の大底はいつになるのか？
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米国株は今年の下落の最悪期をまだ経験していないと、バンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）のストラテジストが予想した。インフレ高止まりと米連邦準備制度のタカ派姿勢が理由。
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CM
yoshiのバイブル
『長期投資』を決意した人には、是非ご一読をして欲しいシリーズです。
その他、おススメ本
投資に関しては、下手に最新の本を探すよりも、古典的な本でその歴史やマインドを学ぶ方が重要だと思いますので紹介しておきます。
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