パフォーマンス一覧
おはようございます。
今日も毎日の米国株式市場の結果をまとめていきます。
よろしくお願いいたします。

週末金曜日の株式市場は大きな反発をして引けました。

週間で見ても強い上昇です。(週間レポートは明日更新予定)
金利は徐々に下げてきて、10年債利回りはようやく4%を下回りました。
日銀の金融緩和継続の発表を受け、円安がまた進行しています。
コモディティ価格は揃って下落。
セクター別騰落率

全体的に強い相場でしたが、個別では明暗くっきり分かれています。
特に昨日決算発表を終えたAmazonですが、売上高はクリアしたものの、コスト増に伴い50%近い減益
これがかなり悲観されて、時間内外で大きく下げています。

主要ニュース3選
FFレートは5%まで上げる見込み

タカ派FRB、5%まで利上げ継続へ-軟着陸をエコノミスト予想せず
米連邦準備制度の当局者らは、11月1、2日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)会合でも断固としたタカ派姿勢を維持し、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標が来年3月までに5%に達する下地が整う見込みだ。ブルームバーグのエコノミスト調査によれば、一連の利上げが米国および世界経済のリセッション(景気後退)入りを招く可能性が...
株式市場の方向転換にはまだ早い⁉

米金融当局の方向転換にはまだ早い、それでも株に資金流入-BofA
株式に巨額の資金が流入しているが、相場上昇余地は限られるだろうとバンク・オブ・アメリカ(BofA)が指摘した。米連邦準備制度の利上げ継続方針が揺るがないためだと説明した。
労働市場は未だに強い

米雇用コスト指数、7-9月は前期比1.2%上昇-予想と一致
米国では7-9月(第3四半期)の雇用コストが前期に比べて勢いを弱めたものの、依然堅調な伸びを示した。根強いインフレ圧力を浮き彫りにし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の積極利上げ軌道維持に寄与するとみられる。
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