おはようございます。
昨夜はハロウィンでしたね。
僕が子供の頃はこんな文化は日本にはなかった気がしますが、
何でも日本風にアレンジして取り込むのは、立派な特色だと思います。
ただ事故や事件、迷惑行為はだめですね。
それでは、今日も毎日の米国株式市場の結果をまとめていきます。
パフォーマンス一覧
先週の大きな上げから一転
今週は下げからのスタートです。
米国債もまた揃って上昇しています。
ドル円はまた円安に振れていますね。
コモディティ価格は金は微減、原油は大きく下げています。
セクター別騰落率
強かったのはヘルスケアセクターとエネルギーセクター
弱かったのはGAFAMをはじめとしたテクノロジー関連ですね。
今週の主な予定としては
11月1日（火）米国10月 ISM製造業景況感指数
11月2日（水）米国10月 ADP雇用レポート
FOMC
11月3日（木）米国10月 ISM非製造業景況感指数
11月4日（金）米国10月 雇用統計
重要な発表が続きます。
主要ニュース３選
決算ミスはFRBの利上げ緩和の材料になるか⁉
ＦＲＢには願ったりかなったりか－Ｓ＆Ｐ500種構成銘柄の業績鈍化
米グーグルの親会社アルファベットは先週、同社売上高を過去２年間で50％押し上げるのに貢献してきた広告需要が鈍化し始めたと投資家に説明した。これが良いニュース、悪いニュースのどちらであるかは「悪い」の意味次第であり、悪いの定義が市場や経済にこ...
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原油課税検討で原油下落
バイデン米大統領、石油大手に対する課税強化の検討を議会に要請へ
バイデン米大統領は10月31日、記録的な「棚ぼた」利益を出しても生産に再投資しない石油各社への課税強化を目指すと表明した。中間選挙が迫る中、米国のガソリン価格はなお高止まりしている。
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ユーロ圏のインフレ率過去最高更新
ユーロ圏、総合・コアのインフレ率が再び過去最高更新－成長は失速
ユーロ圏のインフレ率は再び過去最高を更新した。経済成長は失速し、リセッション（景気後退）はほぼ不可避との見方を強めた。
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