おはようございます。
いい影響にしても悪い影響にしても、周りに影響力のある人っていうのはいるものですね。
私事で恐縮ですが、後者の方にかなり悩まされております。
自分への問題だけなら『反応しない技術』を徐々に習得してきたので、問題ないのですが、もともと期待できる部下までもが悪い方に染まっていくのはどうしたものか、、、
イーロン・マスク Twitter CEO 並みの大ナタを振るいたい今日この頃。
ということで、今日も毎日の米国株式市場の結果をまとめていきます。
パフォーマンス一覧

今日の米国株式主要指数は、プレマーケットでは大きく上がったものの、
予想以上にまだ強い雇用状況を受け大きく下げ、結局小幅なマイナスです。
やはりFOMC前で様子見ムードが漂っています。

ただ、また債券利回りも低下
そのおかげか、コモディティ価格は金・原油共に上昇です。
今週の決算情報です。

セクター別騰落率

まだGAFAMの売りが止まりません。
ただ旧Facebook(Meta)だけが今日は上昇です。
これと言って強いといえるセクターはない展開ですが、やはり比較するとエネルギーセクターが強かったですね。
主要ニュース3選
FOMC直前!パウエル議長はどう出るか⁉

パウエル議長が重視するイールドカーブ逆転迫る-政策転換の希望も
米連邦準備制度が連続大型利上げを実施すればリセッション(景気後退)が不可避だとの警告をあらためて引き起こすかもしれない。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が好む債券市場の指標はリセッションが近いことを示唆している。
TOYOTAも厳しい決算発表!

トヨタ、7-9月営業益25%減5628億円に-資材高騰、市場予想下回る
トヨタ自動車は1日、7-9月期(第2四半期)営業利益が前年同期比25%減の5628億円だったと発表した。資材高騰の影響などが響き、市場予想を大きく下回った。
雇用は弱まらず 利上げペース維持か?

米求人件数、9月は予想外に増加-賃金に引き続き上昇圧力も
9月の米求人件数は市場予想に反して増加。失業率が低水準にとどまる中、一段の賃金上昇につながる公算が大きい。米金融当局にとっては、インフレ抑制に向けた積極的な引き締め策を継続するよう求める圧力が強まった格好だ。
おすすめ書籍
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