保険の見直し

投資

皆さんこんにちは。yoshiです。

今回は、最近私が行った「保険」の見直しについてお話していきます。

今回は保険の中でも生命保険や医療保険などです。

個人年金などに関してはまた別記事で書いていきます!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

保険の入る目的

本来は保険に入る際に考えなければならないことは、

①怪我や病気の時にいくら必要なのか?

②公的保障がどこまで保障してくれているか?

③自己資金でどこまでカバーできるのか?

これを考えておかないと、実際に必要となる民間保険の補償額を決められません!

たいていの人は、金額だけ見てしまい、『300万円より500万円もらえる方がいいんじゃないか?』という感じで、保険をかけすぎてしまっている傾向にあります(私も最近までこのパターンでした…)

保険の原則

 『起きる可能性は低いが、実際に起こったら生活が破綻する金額を保証する!』

これを念頭において、見直しを行っていきます。

健康保険

まず、日本は国民全員が医療保険にすでに入っている『国民皆保険』が実現している国です。

この保険の理念は「必要最低限・平等」です。例えば、医療機関はどこでも自由に選べる(大学病院などは医院などの紹介状が必要)し、治療費も内容が同じならどこでも同じです。ただ、必要最低限なので、先進医療や美容外科であったり、保険対象外の抗がん剤など、あと入院の際の個室代などは対象になりません。

また、病院にかかった際に窓口で支払う場合、自己負担額は原則全額の30%です。しかも、この自己負担額には上限があり、大抵の人の場合10万円程度で済みます。

≪高額療養費制度≫

同月に支払った医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が後で払い戻させる制度。

出典:全国健康保険協会HP

標準報酬月額とは、4月~6月の給与の平均額です。(サラリーマンの場合、7月から8月くらいにお知らせの紙が来るやつです)

区分エやオの場合は計算がなく自己負担限度額が把握できます。

私の場合、区分ウでしたので、シミュレーションしてみました。

特定非営利活動法人 日本医療政策機構 「がん患者意識調査2010年」によると、がん治療の平均自己負担額は110万円だと言われているので、今回は切りよく100万円掛かったとすると…

80,100+(1,000,000-267,000)× 0.01 = 87,430 (円)

またこれが3か月以上かかると4カ月目から、44,400円に減額されます。

半年続いた場合、

87,430×3か月 + 44,400×3か月 =262,290 + 133,200 = 395,490 円

約40万円ほどという試算になります。

また、我が家の場合、夫婦共に医療関係者で病院の互助会の補助で入院治療費は30-50%程返金されます。なので、実質負担金は約20万円から28万円になります。(この辺はかなり特殊なので参考にならないですね)

実際はこれに交通費などの雑費が掛かってきますので、貯金で50万円程度あれば大丈夫かな?と考えました。

傷病手当金

病気やけがで働けなくなった時に生活を保障するために支給されるお金

以下の4つの条件を満たす場合に支給

 ①業務外の病気やけがで療養

 ②療養のため就業不可

 ③連続する3日間を含み、4日以上就業できない

 ④休業中に給与が出てない

受給期間は最大で1年6か月 受給額は直近1年間の平均月収の約3分の2 が保証。

こういう保証もあるので、働けなくなっても収入が0になることもありません。

また、我が家の場合、共働きなので片方が働けていれば余力はあるかなという結論に至りました。

遺族年金

最後に死亡時の保障です。これに対しては民間の保険が必要だと思います。

ただ、遺族年金がいくら貰えるのかを把握しておくと、どのくらいの保障があれば十分なのか把握でき、保険の掛けすぎを予防できると思います。

出典:オリックス生命HP
出典:オリックス生命HP

我が家の場合、子供が15才なので、あと3年で死亡するリスクは限りなく低いかなという考えで、子供のいない夫婦として考えました。

自分が亡くなった場合は約10万円程、妻が亡くなっても自分が65才以上でないと受給できません。

更に自分が亡くなった場合は、住宅ローンの団体信用保険に加入している為、ローン残高が0になります。

そう考えると、自分の方が保障は薄くていいし、逆に妻の方が少し手厚くしておいた方が良いことが分かりました。

見直し結果

これらを踏まえて、今回は生命保険関係を一気に変更しました。

まず、これまで入っていた保険

自分:終身保険+定期保険+医療保険(がん特約付き)

   がんで死亡したら2000万円ほどの保障

   保険料:約10,000円

妻 :終身保険+定期保険+医療保険(がん特約付き)

   がんで死亡したら3000万円ほどの保障 

   保険料:約14,000円

年間保険料 約29万円

これを大幅に見直して、掛け捨ての定期保険1本にしました。

また、色々調べた結果、一気に多額の保険金が入ってくるのはリスクが高いと感じました。(宝くじが当たるのと同じ現象が起きそう…)

よって、最終的に選んだ保険が

こちらの収入保障保険です。

今まで、収入保障保険と就業不能保険が混合していたのですが、収入保障保険は死亡時に、就業不能保険はけがや病気で働けなくなった時に、給料のように毎月保険金が貰える保険なんですね。

こちらは掛け捨て型の保険です。補償内容は以下の通りです。

自分:15万円/月(55才まで)5年間確約☚53才で亡くなっても5年間は受け取れる

   保険料 2,790円/月

妻 :20万円/月(55才まで)5年間確約

   保険料 2750円/月

目標は月々夫婦で5,000円以内でしたが、これが最適と考え5,540円で落ち着きました。

年間保険料 66,480円

約22万円の節約になりました!

この金額を貯蓄&運用しておけば更に生活防衛費を盤石にできると思います!

おわりに

お金について知らないとやっぱり損をするのかなーとつくづく思いました。

が、ここで気づけて良かったとポジティブに考えます!

今回の見直し方法が全員に当てはまるわけではないですが、皆さんも一度保険の見直しをご自身で行ってみた方がいいと思います!

ご自身でというのは、保険の○○とかそういう所は、保険屋の仲介ですので、結局無駄な保険に入らされる可能性が高いからです!

考えること、勉強することは大切です。思考停止せずに皆で金融リテラシー上げていきましょう!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント