サイバーセキュリティETF

ファンド紹介

今回はETFの紹介です。

タイトルにもあるように、サイバーセキュリティ関連の特定セクター型ETFです。

僕のポートフォリオでは『CRWD:クラウドストライク』への個別株投資の予定でしたが、
ここにきて急遽ETFの購入を検討し始めました。

特定セクター型ETFは、リスク的には個別株とほとんど変わらないとは思いますが、
単価の低さ(配分が動かしやすい)や地域分散を考慮してETFも魅力的に思えてきました。

そこで4つの特定セクターETFを比較して、最終的に購入ETFを決めました。
今回はその比較と、僕がどのETFに決めたのかを書いていきます。

それでは、よろしくお願いいたします。

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サイバーセキュリティETF

今回、比較検討したETFは以下の4種類です。

①BUG: グローバルX サイバーセキュリティETF

②HACK:ピュアファンズ ISE サイバーセキュリティETF

③IHAK: i シェアーズ サイバーセキュリティ&テックETF

④CIBR: ファーストトラスト NASDAQ サイバーセキュリティETF

ただし現状、僕がメインで使っている楽天証券での取り扱いは、『BUG』と『HACK』のみ。
マネックス証券も同じ2つの取り扱いで、SBI証券は『BUG』のみでした。
(2021年1月4日現在)

4ETFを比較

選べるのは『BUG』と『HACK』のみでしたが、比較のため4つのETFを調べてみました。

表1:概要

設定日は浅めのETFが多いです。
『HACK』が6年前、『CIBR』が5年前の設定です。資産額もこの2つが大きいです。
『BUG』と『IHAK』はまだ1年ちょっとと、かなり若いETFです。
資産額がかなり低いので、流動性リスクは高いと思います。

経費率は0.47~0.6%と若干高めです。

2020年のリターンはどれも40%越えと大きく、中でも『BUG』は66%と最大でした。

表2:構成銘柄

構成銘柄です。同じ特定セクターETFなので同じ銘柄が多いですね。
中では『HACK』だけが若干が異質な印象です。

表3:銘柄数比率

構成数と規模比率です。
『BUG』は最小の27銘柄とETFにしては少なめの印象です。
『HACK』が最大で58銘柄とこれなら分散効果はありそうに思います。

表4:地域比率

地域比率です。
『BUG』が米国比率最小です。
どのETFもイスラエル企業が2番目に大きなシェアを占めているのがこのセクターの特徴ですかね。

日本企業からは『トレンドマイクロ社』や『デジタルアーツ社』が入っています。
(せっかくなので、HPのリンクを貼っておきます。)

考察

楽天証券で買えるETFとしては、『BUG』『HACK』ですのでこの2つで最終比較しました。

・経費率はほぼ同等
・設定日は『HACK』の方が長く、資産額も高いので安定感はありそう
・直近の成績を見ると圧倒的に『BUG』が良い
・構成銘柄数は少ないが、地域分散は『BUG』が良い
・既に保有している『QQQ』『VIG』『CXSE』との被りはどちらもない
・構成銘柄を見ると、『HACK』以外が魅力的(個人的にCRWDは外したくない)
・4つを比較した時に、『BUG』か『CIBR』が魅力的

この辺りを考えた結果、僕のポートフォリオには

BUG: グローバルX サイバーセキュリティETF

を組み入れることとしました。

ただ、構成銘柄も少なく流動性リスクも高いことからポジションは5-7%程度にする予定です。

特定セクターETFは個別銘柄と同等とは言いませんが、
セクター分散ETFよりは高リスクですので、あまり高いポジションは僕は取れないです。

おわりに

ということで、今回は特定セクターETF(サイバーセキュリティ)についての記事でした。

最近では特定セクターが投資信託でも人気が出ていますので、こういった特定セクターへの投資されている方も増えていると思います。

ただ、これらのETFや投資信託はS&P500やVTIなど『インデックス型』とは異なり、高リスクですのであまり大きなポジション、特に投資運用の核にはしない方がいいかと思います。

僕も株式運用の柱は、つみたてNISAとiDeCoでのS&P500とVTIを積立投資しています。

もちろん、特定セクターがこのまま大きく伸び続ける可能性もありますので、
その判断は投資家次第にはなりますが、個人的には長期投資であればメインは『インデックス型』での運用がいいかと思います。

それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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