iDeCo 楽天証券編④ 海外債券

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このシリーズもあと少しです。今回は【海外債券編】いきます。

それでは早速いきましょう!

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たわらノーロード 先進国債券

純資産額:171億円 買付手数料:0円 管理費用:0.187%

こちらは債券インデックスファンドです。シティ世界国債インデックスをターゲットにしています。シティ世界国債インデックスとは、日本を除く先進国の国債を対象としたグローバル債券の代表的指数です。管理費用も低く優良債券インデックスファンドかなという印象です。

株式よりも地域分散されているように見えますね。

直近の最終利回りは0.34%ですので、管理費用と相殺してもマイナスにはなりませんね。
ただ世界的に超低金利ですので、期待リターンはまだ低いですね。
ただボラティリティ(変動率)はかなり小さいので株式のボラティリティを抑えたいという方は組み入れる価値があるかなと思います。

たわらノーロード 先進国債券(為替ヘッジあり)

純資産額:83億円 買付手数料:0円 管理費用:0.22%

こちらの商品は先ほどのたわらノーロード先進国債券と同じです。
違うのは為替ヘッジの有無です。

為替ヘッジとは、外貨建て商品の場合、円建てに比べて見た目の収益が目減りしたり損失が出たりします(円高リスク)。この為替変動リスクを軽減するために「為替ヘッジあり」コースがあります。
今後は円高になるだろう。とか為替変動リスクを取りたくない人はこちらの商品を選んでいいと思います。しかし、為替ヘッジ分のコストがかかることは理解しておいてください。
為替ヘッジなしは円安が進むだろう。とか為替リスクをとっても手数料を下げ最大限のリターンを得たい場合は為替ヘッジなしの方を選択しましょう。

インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)

純資産額:58億円 買付手数料:0円 管理費用:0.572%

JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイドをターゲットにしたインデックスファンドです。新興国の現地通貨建て国債を対象とした新興国債券の代表的指数です。
新興国債券は信用度が低い(無価値になるリスクが高い)分、先進国債券よりも利回りが高いのが特徴です。

ブラジルやメキシコなどの新興国債券がメインのようですね。

ベンチマークを大きく下回っているのが気になりますね。
またリスクも高いので、債券のメリットが活かされそうにないです。
ちょっと組み入れるのは怖いかなと思います。

みずほUSハイイールドファンド<DC年金>

純資産額:25億円 買付手数料:0円 管理費用:1.54%

ハイイールド債券とは『高利回り債券』のことで、なぜ利回りが高いかと言えば、新興国債券と同じように信用力が低いからです。
その中でもファンドが財務諸表分析や個別企業訪問、マクロ経済分析を行い、質の高い銘柄を選定し運用しているアクティブファンドとなっています。

パフォーマンスを見ると確かに右肩上がりで来ています。
今後もこのパフォーマンスが続くようであれば購入価値はあるのでしょうが、そもそも債券ファンドに何を求めるかを考えて選んでください。
ボラティリティ(変動率)で見れば、株式並みですし、コロナショック後の回復率もあまりよくないことを見ると、株式を持っていた方がまだいいかもしれません。

個人的にはこの商品は組み入れ候補には上がらないかなと思います。

まとめ

比較してみますと、たわらノーロードの商品のみが債券らしい値動きをしていますね。
ハイリスクの新興国やハイイールド債券はほぼ株式の値動きです。

この中で株式に組み入れてボラティリティ(変動率)の安定に使いたいのであれば
【たわらノーロード 先進国債券 】の一択かなと思います。

もちろん株式だけじゃ心配だけど、ハイリスクハイリターンの高い債券も資産分散として入れてみたい場合はハイイールド債券もいいのかなと思いますが。個人的にはお勧めはしないでおきます。

今回は、海外債券の解説でした。
次回はバランス型をまとめていこうと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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