パフォーマンス一覧

ダウだけがギリギリプラスですが、株式市場的には連勝ストップ!
特にNASDAQが大きく下げています。

決算発表の影響が大きい日となりました。
今日はGAFAMの中Alphabet(Google)とMicrosoft
Microsoftはまずまずの決算でしたが、Googleは売上&利益共にミス!
好調と見られていたYoutubeやアドセンス広告が減収減益。
プラスコスト増が嫌気された展開か?
長短金利は揃って反落!10年債利回りが3%台に戻ってくるか?という展開
コモディティ価格が揃って反発しています。
セクター別騰落率

GoogleのミスはCSセクターだけでなく、ハイテクセクター全体(特にGAFAM)に波及しています。
さすがに影響力が大きいですね。
明日、発表を迎えるApple・Amazonも大きく下げています。
強かったのはヘルスケア、エネルギーセクターあたり。
GAFAMが弱すぎた影響でNASDAQ指数が特にマイナスといった展開です。
主要ニュース3選
日本は金融緩和維持の方向崩さぬ見通し

物価3%でも日銀は緩和策維持の見通し、本気度試す市場との攻防継続
日本銀行が27、28日に開く金融政策決定会合では、消費者物価の上昇率が目標を上回る3%に高まる中でも、金融緩和の維持が見込まれている。半年を切った黒田東彦総裁の残りの任期中は、賃金上昇を伴う2%の物価目標実現と現行緩和策継続の本気度を試す市場との攻防が続きそうだ。
債券投資家は利回り低下と利上げ減速派が主流?

米国債投資家、利回り低下と利上げペース鈍化見込む-JPモルガン
ウォール街が弱気な今の時期に想像しにくいかもしれないが、トレーダーらは米国債についてやや強気に転じ、利回り低下に備えるヘッジを購入したり、ロングポジションを構築したりしている。米連邦準備制度の利上げペースについての予想も後退させている。
米新築住宅販売、再び減少に転じる

米新築住宅販売、9月は年換算60万3000戸に減少-市場予想は58万戸
9月の米新築一戸建て住宅販売は前月比で減少。8月は予想外の増加となっていたが、数十年ぶり高水準に上昇した住宅ローン金利が物件購入希望者を締め出す中、減少トレンドが再開した。
おすすめ書籍
yoshiのバイブル
『長期投資』を決意した人には、是非ご一読をして欲しいシリーズです。
その他、おススメ本
投資に関しては、下手に最新の本を探すよりも、古典的な本でその歴史やマインドを学ぶ方が重要だと思いますので紹介しておきます。
コメント