はじめに
いつも当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
この度、当ブログを開設して丸一年が経ちました!
これも一重にいつもご覧下さる皆様のお陰です。
2年3年、そして10年と続けていけるように日々精進していきます。
今後ともよろしくお願い致します。
さて、今回は一番最初にアップした記事である『我が家の投資先』を2021年版としてアップデートしていきます。(改めて見ると投資云々よりも駄文すぎですねw)
自分自身、投資スタイルにしても文章能力にしても、この一年でだいぶ変わったと思うので、自分自身楽しみです。
本記事は自己確認の側面も強いですが、皆さんの投資の何かしらの参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
yoshiの投資内訳
一般NISA(楽天証券)
QQQ+VTI:年間60万円+60万円
こちらは毎月ではなく、2021年1月に一括でこれらのETFを購入しています。
理由しては以下の2つです。
『資産をリスクに晒す期間を最大化すること』
『非課税期間を最大限にすること』
なぜ「つみたてNISA」でないのか?と言うと、実は大した理由はありませんw
敢えて理由を述べるならば、後述する妻の方は「つみたてNISA」ですし、iDeCoも夫婦で2本行っています。
非課税のインデックス運用はこれだけ出来れば十分なので、勉強と経験の為に一般NISAでのETF運用にしています。
また2024年からの新NISAになっても、全額一般NISAでETFでいくつもりでいます。
(※長期の資産形成目的であれば、僕はつみたてNISAを推奨しています)
iDeCo(楽天証券)
楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
毎月23,000円【年間27.6万円】
特定口座【マネックス証券】
YPF(※1)
毎月10-15万円【年間120-180万円】(支出により変動)
楽天・全米株式インデックス(楽天VTI)
毎月5万円【年間60万円】
※1:YPF=yoshi’s Portfolio:ETF+個別銘柄で構成したアクティブ投資!中身は毎月の運用報告書で掲載中です。
しかしこう見ると、1年前を比べると全く違う投資スタイルですね。
yoshi’s wifeの投資内訳
つみたてNISA(SBI証券)
SBI-V S&P500インデックス・ファンド
毎月33,333円【年間40万円】
iDeCo(SBI証券)
e MAXIS Slim 全米株式(S&P500)
毎月23,000円【年間27.6万円】
妻の方は昨年から何も変わらず。
実験的に同じ指数で異なるファンドにしてますが、案の定大差はないです。
これから始める人はどちらを選んでも問題ないと思います。
ジュニアNISA
こちらも運用はしてますが、最終的に家計と関係ないお金になるので今回は計算外にしました。
娘も既に16歳と非課税運用の期間も短いので、満額に拘らずに毎月1-5万円位を余裕資金に応じてつぎ込んでいますw
2年後には『つみたてNISA』を開設予定です。(就職するまでは僕が積立するつもりw)
まとめ
ということで、我が家の投資額を計算してみると・・・
【yoshi】
120万円+27.6万円+(120~180万円)+60万円=327.6~387.6万円
幅を持たせていますが、目標投資額としては年350万円としています。
【yoshi’s wife】
40万円+27.6万円=67.6万円
妻の方は完全に我が家のコア資産ですね!
僕の方のiDeCoや投資信託と合算すれば、年間155万円をインデックス運用(S&P500+VTI)に回せています。
20年間年利5%で運用出来たとすれば最終的には「約5300万円」になる試算。
老後資金としては十分すぎる金額です!
これがあるから『YPF』は冒険できるという訳ですね。
このYPFも戦略が完全に定まったとは言い切れないので、今後も勉強で得た知識や実験的な手法も取り入れてみようと考えています。
この辺の試行錯誤もまた記事に出来ればなと思います。
おわりに
生活防衛費も確保して、保険の見直しや支出の最適化・収入の増加も相まって、この1年でかなり投資に回せる資金が大きくなったと思います。
僕の場合ですが、この一年で最も大きかったのは『20代後半~30代前半の自己投資』が花開いた年だったからだと思います。
報酬に直結する資格や試験に集中投資してきた結果、徐々に結果も出ていましたが、今年で大きくかつ長期的なリターンを得ることができました。
(この辺の詳細もまた機会があれば、記事にしてみようかな)
ただ、あくまでこれは僕の経験則であり年齢に縛りはないとも思います。
しかし、これは早ければ早いほどいいとも言えます。
単純に年収が上がってからの残りの年数が長いほどいいわけですしね!(今思えば学生のうちにやっておけばよかったと思うことも多々あります)
僕の場合は、ここから同じような自己投資では同等のリターンは期待できないので、また違ったアプローチで自己投資は続けていきます。
やはり成長が止まってしまっては、現状維持も出来ずに世間に置いて行かれますからね。
ちょっと脱線しましたが、最後に僕の目標!
50歳(2035年)までに金融純資産『1億円』
それを目指して日々精進していきます。
それでは本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
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