2021年9月第3週 運用成績報告

運用成績

皆さん、こんにちわ!yoshiです。

今週も米国主要指数と主要ファンドの値動きと共に、YPFの運用状況を報告させて頂きます。

それではよろしくお願いいたします。

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主要指数 & YPF

指数(代表ETF)週間騰落率年初来
DOW(DIA)-0.27%+14.33%
S&P500(VOO)-0.58%+20.07%
NASDAQ(QQQ)-0.73%+20.26%
Russell2000(IWM)+0.42%+14.98%
Yoshi’s Portfolio(YPF)-0.91%+24.06%

今週も全体的に軟調でした。

その中で米国小型株式指数である『Russell2000』だけがプラスで終わりました。

一般的に小型株指数は今後の株式市場の先行指標として捉えらることが多いですが、今週の上げは楽観視出来るものではないとは思います。

日替わりで潮目が変わっていますし、やはり9月10月は積極的に投資をしていく状況ではなさそうです。

まあ、インデックス長期積立には関係ないですが!

続いてセクター別パフォーマンスです。

S&P 500 Map (finviz.com)

先週に引き続き、セクター中でも「まだら模様」のパフォーマンスですね。

そんな中、全体的にプラスなのは『エネルギーセクター』です。

マイナスは『公益・素材』あたりが目立ちますかね。

主要投資信託

ァンド名週間騰落率年初来
e MAXIS Slim 全米株式(S&P500)-0.38%+28.42%
楽天・全米株式インデックス(VTI)-0.42%+27.32%
e MAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)-0.61%+22.76%
e MAXIS Slim TOPIX+0.21%+17.60%
e MAXIS Slim 先進国REIT-0.61%+32.43%

今週も『TOPIX』が強かったですね。

他指数が全てマイナスで終わる中、唯一プラスで終わっています。

ただ年初来で見ると、まだ『先進国REIT』が強いですし、米国や世界株式インデックスは安定の強さです。

こういう結果を見ると、やはり投資資産のコアは米国や全世界株式インデックスにしておくのがいいなと思いますし、おすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

米国市場はアノマリー通り、9月に入ってから軟調が続いております。

米国100%のYPFも見事にマイナスを重ねていますw

と言っても、めちゃくちゃ崩れている訳でもないですし、『○○ショック』となるほどのニュースも決算報告もないので、下手に動く必要はないかなと思います。

特につみたてNISAやiDeCoでインデックス投資している人は気にせずに淡々と積み立てしておけばいいとも思います。

僕も『やはりインデックスの比率をもう少し上げておこう』と思い直し、来月くらいからSBI証券での「投資信託クレカ積立」を追加していきます。

現在、三井住友カード(NL)の発行待ちです。

年末くらいからはマネックス証券でのクレカ積立が開始される予定ですので、そちらもポイント還元次第では始めていこうと思います。

楽天証券+SBI証券+マネックス証券でのクレジットカード決済での積立投信(VTI系を特定口座で)

iDeCoでの自動積立(これもVTI)

米国個別株とETFを組み合わせるYPF(一般NISA枠含む)

『YPF50%:VTI50%』になるようにしていこうと考えています。

詳細はまた月間報告でお伝えできればと思います。

ということで今週は以上です!

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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