現在は、投資ブームになりつつあり「つみたてNISA」や「iDeCo」の開設者も徐々に増えていっているようです。
これらの制度は基本的に『投資信託』での運用となり、中でもインデックス型の商品での運用がメインになると思います。
このインデックス(指数)を選ぶ際に困るポイント
・全世界か全米か
・債券など他の資産クラスも入れるためにバランス型はどうか
・日本市場を入れるか否か
この辺りがよくあるお悩みかと思います
上の2つに関しては以前の記事でもお話しているので、下にリンクを貼っておきます。
今回は、3つ目の日本国内の金融資産をポートフォリオに組み入れるか否かという点についてyoshi的見解をお話していきます。
あくまで個人的な意見ではありますので、皆さんの投資方針を決める際の参考にしていただければと思います。
こちら本記事を書くにあたり参考にさせて頂いた、橘玲氏の著書です。
僕自身、国内金融資産への投資は人的資本の観点から不要だとは思っていましたが、ぼんやりした考えで論理的に解説することが出来ない状態でした。
本書を読んで、自分の考えと一致する部分も多く大変参考になったので、内容を交えながら書いていきます。
それではよろしくお願いいたします。
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