インデックス投資と高配当株投資

投資

こんにちは。yoshiです。

今回は、高配当株投資とインデックス投資

それぞれの特徴から、

どんな人がその投資手法に向いているのかな?

ということを考察していきます。

※注意

本当は細かいシミュレーションなどを行い、

定量的に示した方が説得力が高いと思いましたが、

ちょっと面倒だったので

今回はざっくりとインデックス投資と高配当株投資はどっちがいいのかな?

って人に向けた、簡易的な内容になっております。

説明が大雑把な部分もありますが、

玄人の方のクレームはお断りしますw

それでは、よろしくお願いします。

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インデックス投資とは

・日経平均225:日本の大企業225社の株価全体の詰め合わせパック

・S&P500:米国大企業500社の株価全体の詰め合わせパック

・ACWI(オールカントリー):世界全体の大企業の株価全体の詰め合わせパック

など

これらの詰め合わせパックの平均的なものを算出した数字が

『インデックス(指数)』です。

そして、そのインデックスに連動することを目的とした投資信託やETFを

インデックスファンドやパッシブファンドと言い、

それに投資することをインデックス運用といいます。

特徴としては

①銘柄選定など専門的な知識はあまり要らない  (全く無知はよくないですが…)

②1つでバランス良く、その市場全体に分散投資が出来る

③ノーベル経済学賞もとった積立投資に最適と思われる投資手法

④管理費用(コスト)が低く抑えられている

(アクティブファンドと比較して運用が簡易的)

⑤つみたてNISAで選択可能

高配当株投資とは

高配当の個別株・投資信託やETFに投資して、配当収入を得る投資方法

運用方法としては

・配当収入を再投資することで、複利効果を得る

・配当収入を生活費などにあてる

などが挙げられます。

高配当の基準は曖昧ですが、3%以上は高配当の分類に入ると思います。

※100万円投資したら年間3万円(税引後約2万4千円)貰える

特徴としては

①安定的に配当金による現金収入が得られる

②株価変動よりも配当利回りが重要視される

③個別株なら銘柄選定には専門知識が必要

④投資信託やETFなら、ある程度の知識でもOK

⑤配当金の使い道は個人次第

(生活費など使うか、再投資するか)

インデックス運用の方が向いていると思われる人

これはあくまでも個人的な感想ですが、

①投資目的が長期での資産の最大化の人

②過去の理論を信じて、根気強く投資出来る人

③配当金よりも指数の上昇の方が嬉しい人

長期運用を前提とした場合、理論的には最適解なのはインデックス運用かと思います。

個別株だと自分で行わなければならないバランス調整も勝手にやってくれますし、分散も1つのファンドでかなり効いています。

A株が大きく下がっても、BCDがちょっとずつ上がって損失は大きくならないというように、リスクの分散化が出来るということです。

また高配当であったりセクター(業種)の縛りもないので、その辺りの分散も効かせやすいのも長期運用向きだと思います。

(高配当株投資はどうしてもセクターが偏りやすい)

また、S&P500などは高配当ではありませんが、年間利回りが1.0-1.5%程あり、指数の成長率も年平均7%程と高いです。

更にそれを自動的に再投資してくれる投資信託が多いので手間も少なく資産の最大化がしやすいという投資手法だと考えます。

そんなインデックス投資の最大の弱点は・・・

「とても退屈な投資手法である」ことですかね。

(世界三大投資家の一人と言われる、ジョージ・ソロス氏曰く

『良い投資とは退屈なもの』という話もあるので、これは強みとも言えますが)

ただ、一大決心して株式運用に入ってきたのに、

「あれ?最初に設定したらやることない…」ってなっちゃう人も多いとは思います。

入ってくるお金もないし、数字上で増えたり減ったりするくらい。

…実感が湧かない。となるかもしれません。

こんな人にはつみたてNISAやiDeCoではインデックス投資でコア資産を作り、サテライトでアクティブファンドや個別株、テーマ型ETFなどを入れてみるのをおススメしてます。

もちろん退屈でも構わない!って人はインデックス投資にどんどん入金する力を増やしていくのが良いとも思います!

高配当株投資が向いていると思われる人

これも個人的な感想ですが

①定期的な配当収入を生活費などに充てたい人

②目に見える運用でないと、投資が続かなそうな人

③最終的に高配当株投資で生活費を賄いたい人

高配当株投資で段々とキャッシュフローが増えることで、

「毎月のスマホ代を達成」

「毎月の電気代が配当で払える」

「ついに家賃まで配当で払えるぞ!」

とランクアップを実感できるのは高配当株投資ならではかと思います。

もちろんそこまで行くには通常の入金力では長く掛かりますので、継続力・忍耐力が重要にはなります。

最初から元手が多い人ならハードルが下がるとは思いますが。

※年利回り3%として、年間200万円を配当で得たい場合、約8500万円の運用資産が必要!

(もちろん7%や8%とかの銘柄もあるけど、倒産リスクなどを考えると現実的な数値は3-5%くらい)

ただ、これはあくまで一例であり、大きな目標の分類に入ります。

もっと小さな目標で

「家族での外食代」毎月2万円くらい欲しい!

ってことなら1000万円くらいで達成可能です!

これならまだ目指しやすい設定かとは思います!

ただし、高配当株投資はインデックス投資ほどほったらかしはまずいと思います。

特に個別株はそうですが、ETFや投資信託にしても明らかなに株高な時に買うのはリスクになりやすいです。

基本的に、高配当を出す企業は成長が見込みにくいので、今後大きく株価が上がる可能性は低いです。

それを高値圏で買ってしまうと、いくら配当を得ても資産が目減りしていく可能性が高いのは注意です。

若干ドルコスト平均法が使いにくい投資対象かな?とも思っています。

配当があるならそれだけでいいって場合はいいかもしれませんが、やはり資産を大きく減らす可能性は避けられるなら避けたいものです。

この点から、高配当株投資はインデックス投資よりは専門知識が必要だったり、投資タイミングも少しシビアになるかと思います。

どちらにも向かない人

これはどちらにも言えることですが、これらの手法は2・3年でお金持ちになりたいって人にはお勧めしません。

どちらもリスクが低い投資の分類にはなると思うので、短期のリターンもそれなりです。

複利効果を活かすことで、長期で大きな資産を築いたり、定期的な配当金(最初はお小遣い程度)を得る方法ですので、一気にお金持ちになりたい場合はもっとリスクを取った手法が適しているとも言えます。

(大抵が損することになると思いますのでお勧めはしませんが)

まとめ

個人的な感想もかなり入っていますが

それぞれの特徴を見て、ご自身はどっちが向いていると思いましたか?

僕自身は定期的な配当よりも、なるべく効率よく資産を増やしたいので「インデックス投資」派です。

また長期での資産の最大化の最適解も「インデックス投資」だと考えるので、投資目的がそうだという人にも「インデックス投資」を勧めます。

ただどちらにしても、

「なぜ自分がこの投資法を選ぶの理由を説明できる」

というのが大事だと思います。

「高配当株投資をするのは、定期的な収入が嬉しいから!」とかでもいいと思います。

結局、理論だけなら「インデックス投資」一択かもしれませんが、それぞれの考え方や精神的な側面もあり、万人に当てはまる最適な投資方法はない訳です。

資産状況や家族構成、年齢、今後の人生設計、

投資目的など様々な要因で最適解が変わってきて当然だと思いますので、色々な投資法を勉強して自分に合った投資手法を見いだせ貰えたらと思います。

(投機的な手法は勧めてはいません)

もちろん2つを組み合わせた手法もありだとは思います。

つみたてNISAとiDeCoでコア資産を作り、

サテライトで高配当株投資をして短期的にも楽しみや満足感を得る!

これの方がメンタル的に投資を長く続けられるならその方が良いとも思います!

インデックス投資にしろ、高配当株投資にしろ時間が重要ですしね。

おわりに

長くなりましたが、参考になったでしょうか?

少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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